2017年03月25日

『椿三十郎』ネタバレ・ラスト・結末/黒澤時代劇のルーツを求めて

椿三十郎(ネタバレ・ラスト・結末 編)


評価:★★★★★ 5.0点

実は黒澤監督の時代劇とは、過去のチャンバラ映画とは隔絶した表現がされていました。
そのルーツはハリウッドの西部劇にあると感じます。
この作品『椿三十郎』が最もそんな特徴を表わしていて、見過ごせない一本です・・・

またこのラストには、黒澤リアリズムの本質が隠されていると思います。
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以降

椿三十郎・ネタバレ

を含みますので、ご注意下さい。
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しかし、黒藤邸に詰めていた次席家老の黒藤(志村喬)竹林(藤原釜足)らが臆病なのを利用し、三十郎は隣に責め手が控えていると伝え、斬り込み合図の椿の花を流させる事に成功した。



合図を見た若待の斬込みで、城代家老睦田(伊藤雄之助)は救われた。
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黒藤邸に室戸半兵衛(仲代達矢)と菊井(清水将夫)が戻ったときには、後の祭りだった。


室井はこれまでと言い捨て、去った。


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椿三十郎・ラストシーン

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藩に平和が戻り、慰労の宴が催され九人の若侍が揃ったが三十郎の席は空いていて、三十郎は姿を現わさない。
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救助された城代家老は、事のしだいは知っており、穏便に済ませる積りだったと語り、若者達を恐縮させた。
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三十郎がすでに邸内にいないことが分かり、若侍達は後を追う。

そして対峙する、三十郎と室戸半兵衛を発見する。
三十郎と室戸半兵衛の対決

二人の勝負は、一瞬早く三十郎の居合い斬りが勝った。

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勝負に勝った三十郎に「お見事」と声を掛ける若侍・伊坂(加山雄三)。
三十郎は「馬鹿」と怒号する。

「いい刀とは、鞘に収まった刀だ。」
「半兵衛も俺も、抜き身の刀だ。」
「おまえらは、鞘におさまってな。」

「あばよ」そう言い捨てて、肩を揺らして去っていく。


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この最後の決闘シーンは、間違いなく「ハリウッド・西部劇」そのものだと思います。


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上の椿三十郎の最後の決闘シーンについて、仲代達矢がその著書『仲代達矢が語る日本映画黄金時代』(PHP新書)に、詳細な内容を語っています。この本もとっても面白くてオススメです。

仲代達矢がこれまでの作品を振り返る。日本映画は昭和20年代から30年代を中心に黄金時代と呼ばれる。ちょうどその頃、仲代達矢はデビューした。俳優座養成所でのこと、小林正樹、岡本喜八、黒澤明ら名監督との出会い、高峰秀子、原節子、勝新太郎といった有名俳優との仕事などを回想する。映画会社の専属にならない、当時としては珍しいフリーの立場を貫いた。一年の半分を映画、もう半分を舞台ときっちりわけて仕事をしてきた俳優だからこそ、日本映画の盛衰を冷静に見ていた。現在の映画界についても鋭く語る。(amazonより)

上の本を元に、再現実況シーンをでっち上げてみました。現場の緊迫した状況が伝われば幸いです。
また、このシーンの黒澤の演出方法にこそ、リアリズムの本質が現れていると思います・・・・

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椿三十郎の決闘シーンの架空・実況中継

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大変な事件が起こったようです!
黒沢監督の作品「椿三十郎」の撮影中、「ラストの決闘シーン」において誰も予想しなかった事態が起こり、今も現場は緊張に包まれている模様です!
現地から中継に切り替えます!


こちらは現地です、ほんとにひどい状況です。
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現場に立ち会った若侍役の田中邦衛氏は、あまりの事に「驚愕」し、まだショックから立ち直ってない様子です。


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また同若侍役の加山雄三氏も「何も聞いていなかった。あんな事になるなんて」と茫然としております。


映画出演者に取材した所、誰もが口を揃え「この一騎打ちの場面は台本に詳細は何も書かれていなかった」と証言しています。

当事者の一人「椿三十郎」役の三船敏郎氏は、最後の立会シーンに関しては、黒沢監督からの指示通り、その抜き打ちの型を一人で練習し続け、誰にも知らせなかったとの情報もあります。
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また、もう一人の当事者であり被害者ともいうべき、室戸半兵衛役の仲代達矢氏も「あの決闘でこんな事態になるとは」と虚ろな瞳で語っています。

そしてやはり、三船氏と同じく監督の指示により密かに居合を練習したとの事です。さらに、仲代氏は「三船さんの殺陣は凄まじく速いので、負けないように必死に練習した」とも語っています。

総合しますと、問題のシーンの撮影において、実際どうなるか知っていたのは監督とごく一握りのスタッフだけだった模様で、しかも思ったより血シブキ効果を強くしすぎてしまったという、制作側にとっても予想外の事態によって、更に現場が混乱した模様です。

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仲代氏は「あまりの勢いに体が崩れそうになったのを、必死に踏み止まった」と語り、さらに「そこも黒沢監督は、決闘の迫力を出すため計算していた」のではないかとの、疑念を今も捨て切れていないとの事です。

結局、監督・黒沢氏が密かに企てた計画に、全てのスタッフ出演者が騙されたというのが実情のようです。
その動機に関しては、この出演者も驚愕する、大事件発生の瞬間を記録に留めること以外には考えられず、その「事件記録」がどれだけの衝撃かは、見たものの「記憶」に刻みこまれて永遠に消え去る事はないかと思われます。

以上現場からでした。

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ありがとうございます。
スタジオには映画研究の専門家をお招きしておリます。
いかがお考えでしょうか?


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え〜私が思いますに、黒沢監督は以前から殺陣は踊りじゃない、あんな歌舞伎のような立ち回りで人は切れないと言ってたね。

クス・・・結局、殺陣をリアルにすれば、殺人現場を再現するってことでしょ?
人が死ぬ瞬間が事前に分かったり、何が起こるかなんて、誰もわからないのが当たり前でしょう?
それは突発的な非日常のはずでしょ?
クス・クス・・・そういう意味であれば、これだけ完璧に「事件」を発生させるためには、この詐欺師まがいの手しかないんじゃないの?
sanjyu-blood.gifクス・・・みんなマネしたいだろなぁ・・・
ケケケ・・でもマネできないよ・・・・

ケケヶ・・・・二度やっちゃったら・
ケケ・・・事件じゃないもんね・・・
ケケケケケケケケケ・・・

これで、殺陣っていうかアクションの本質が「事件性」に在って、その「事件性」ゆえに見る者に衝撃が与えられるってことが、ハッキリしちゃったよネ・・・ケケ

でもサ〜すっごいよネ・・・ケケ・・・・何か自分でも切りたくナンナイ?これ、コ〜フンすんじゃん!
これ見るとさ〜 ばさ〜ってばさ〜ってキリタクナルよね
ケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ


ザア-----------------------ザ--・・・CM「驚きの切れ味!二枚刃は切れる!!」

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イヤXX、マズぃ・・・でしょ!?このコマーシャルって−
え?始まって−
ゴホン・・お見苦しい点がありました事をお詫び申します。
いずれにしてもとんでもない世界映画史上、空前絶後の「事件」が起きた模様をお伝えしました。


当ブログ関連レビュー:
『羅生門』

裁きの真実を問う黒澤映画の古典。
この映画も完璧な一本。
「羅生門」は人間存在のリアリティーを語っていると感じます。



『七人の侍』

チャンバラ活劇のリアリズム
世界を驚嘆させた黒澤映画の古典。
時代劇アクションのリアリティーを語っています。




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2017年03月24日

『椿三十郎』感想・解説・殺陣の革新/黒澤時代劇のルーツを求めて

椿三十郎(感想・解説・編)


評価:★★★★★ 5.0点

実は黒澤監督の時代劇とは、過去のチャンバラ映画とは隔絶した表現がされていました。
そのルーツはハリウッドの西部劇にあるのではないかと個人的には思えます。




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椿三十郎・感想・解説

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そんな黒澤監督の時代劇とハリウッド西部劇の関係を確認するのに、この作品『椿三十郎』は見過ごせない一本だと思います・・・

まずは、黒澤以前のチャンバラを幾つかサンプルとしてご覧頂きましょう。
サイレント映画の大傑作、1925年(大正15年)『雄呂血』坂東妻三郎主演・二川 文太郎監督


坂東妻三郎の殺陣のスゴさはどうでしょう。
大変な迫力で、その身体能力の高さにも驚きますが、注目して頂きたいのはその殺陣の動きです。
まるで舞を踊るような動きではないでしょうか?

実のところ、戦前の殺陣は基本的には踊りの延長のようなモノだと感じます・・・
元祖・丹下作善、大河内傳次郎の殺陣映像集

そもそも、チャンバラ活劇の初期の俳優さんたちは歌舞伎界の二流三流の方々が演じられていて、その後、映画界のスターが演じるようになってからも、殺陣のかたちは様式的、舞踏的であったようです。
昭和の大スター、大河内傳次郎の殺陣映像集

そして、戦争の時代を経て敗戦後GHQの占領下では、1945年から1951年(昭和26年)9月の講和条約成立まで、日本映画界はチャンバラの映画製作を禁じられ、また時代劇の上映自体が禁止されたのです。
そんな娯楽に飢えた時代に、日本で上映されたのがハリウッド製の映画でした。
その時代、ハリウッド黄金期のミュージカルや西部劇映画が大量に流入し、日本人を(いや世界中を)興奮させたのでした。

1936年制作の西部劇『平原児』セシル・B・デルミ監督、クラーク・ゲーブル主演

1939年の西部劇『駅馬車』ジョン・フォード監督、主演はジョン・ウェイン

1952年の西部劇『真昼の決闘』フレッド・ジンネマン監督、ゲイリー・クーパー主演

1953年『シェーン』ジョージ・スティーブンス監督、アラン・ラッド主演


こんな西部劇の決闘シーンで興奮していた日本人も、1951年に自由に時代劇を作れるようになると、各社が一斉に製作に乗り出します。
戦前からのスター、嵐寛寿郎は再び『鞍馬天狗』に出演し、片岡千恵蔵は『いれずみ判官』(遠山の金さん)、市川右太衛門も『旗本退屈男』などの時代劇に復帰し、時代劇スターとして映画界に君臨しました。
しかし、それらのチャンバラ活劇は戦前からの流れを受けて、やはり舞踊的な殺陣でした。
1955年(昭和30年)新諸国物語「紅孔雀」中村錦之助・東千代之介・大友柳太朗出演。


対して、黒澤明監督の殺陣は、その重厚さといい、動きの重心といい、本当に人を斬る動きを再現したような迫力です。
それは、リアリズム表現を追求したというという面もあるでしょうが、西部劇に負けない迫力を時代劇でどう表現するかという所で、苦闘の末『用心棒』の殺陣が生まれたのでしょう・・・・・・・・・
ここでは、銃の射撃音に対抗するかのように、日本で始めて刀の斬殺音が取り入れられています・・・・
黒澤明監督『用心棒』(1961年)の殺陣




そして、そんな西部劇の緊張感と銃の重々しい響きに対抗しうる殺陣が生まれえたのは、黒澤監督の演出力と同じぐらい、三船敏郎という卓越した役者が同時代に存在したということが大きいと思えます。
仲代達矢も自伝で言及していますが、三船の剣は本当に早く、しかも実際に斬られ役に刀身を当てて、迫力を出したといいます。
そんな稀代の時代劇スターと天才黒澤明監督が邂逅しえたのは、日本映画にとって、いやその後の映画界への影響を考えれば、世界にとって大きな意味を持っていたと思います。


黒澤監督が西部劇を見て、革新的な時代劇とチャンバラの殺陣を生み出したように、黒澤の時代劇を見たイタリア人が影響を受けマカロニ・ウエスタンを生み、さらにマカロニ・ウェスタン(英語圏ではスパゲッティー・ウェスタンですが・・・)がハリウッドの西部劇に影響を与えたというのは、お里帰りを果たしたような感慨を覚えます。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』よりカイロ・レン vs フィンとレイ

さらにはチャンバラ・アクションが、「スターウォーズ」はもちろん、アクション映画に必ずといっていいほど登場し、迫力の殺陣が繰り広げられています。


さらにそんなハリウッド・チャンバラを見て育った日本人が、新しいチャンバラを作っているのではないでしょうか・・・・・・・・
るろうに剣心 伝説の最後編 宗次郎VS剣心

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しかしこれは、西部劇のオリジナルを更なるこだわりを持って、迫力あるリアリティーを感じさせる黒澤と三船の殺陣だったからこそ、世界に影響を与えられたのだと思うのです。
やはり、戦前の様式的な殺陣であれば、とてもここまでインパクトを与えられなかったと信じています。





この映画の最後は迫力の決闘シーンが待っています。ぜひご自分の眼で、その衝撃を体感して下さい・・・・・



当ブログ関連レビュー:
『待ち伏せ』
三船敏郎の凄まじい殺陣が見れる一本。
日本映画黄金期の残照



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2017年03月23日

『椿三十郎』詳しいストーリー・あらすじ/黒澤時代劇のルーツを求めて

椿三十郎(ストーリー編)


評価:★★★★★ 5.0点

実は黒澤監督の時代劇とは、過去のチャンバラ映画とは隔絶した表現がされていました。
そのルーツはハリウッドの西部劇にあるのではないかと個人的には思えます。
この作品『椿三十郎』は、最もそんな西部劇的な要素が象徴的に出ていて、見過ごせない一本だと思います・・・




椿三十郎あらすじ


夜の神社、薄暗い社殿で、九人の若侍が腐敗した藩の改革に熱い議論を交わしている。

sanjyurou-jinjya.jpgその時、物陰で寝ていた、薄汚れた中年の浪人者(三船敏郎)が表れ、若侍たちは色めき立つ。それを制して、話を聞いていた浪人が言うには、若侍達が頼りにしている大目付の菊井(清水将夫)が藩の不正の黒幕だといった。

若者達は怒りだすが、社殿は大目付の配下によって包囲されていた。
sanjyuurou-nakadai.jpgこの上は斬り死にするという9人を制して、その浪人一人が外に出た。たちまち数人を叩き伏せ、これ以上まだ続けるかと啖呵をきった。
それを見た大目付側の懐刀、室戸半兵衛(仲代達矢)は捕り方を下がらせ、浪人の腕をほめ仕官がしたければ訪ねて来いと言い残して去った。

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浪人は、意気消沈している若侍を見て、「危なくて見てられねぇ」と助太刀をすることにした。


藩では大目付が不正を糊塗するために城代家老を拉致し行方がわからない。
sanjyuurou-sijyuurou.jpgその家老の夫人(入江たか子)と娘・千鳥(団令子)が監禁されていたのを救い出し、若侍・寺田(平田昭彦)の家に庇護した。寺田の家の隣家は椿屋敷の別名を持つ、黒幕の黒藤のものだった。
浪人は家老夫人に名を尋ねられ、椿を眺め
椿三十郎と名乗った。

一同は、捕らわれの城代家老の居場所を探し、黒藤(志村喬)か菊井か竹林(藤原釜足)の家のいずれかに監禁されていると目星を付けた。
sanjyuurou-sake.jpgしかし意見が割れてるのを見て、三十郎は敵の参謀・室戸を直接訪ね、情報を得ようと酒を酌み交わす。
室戸は三十郎を味方につけようと、菊井、黒藤の汚職の実態を話し、自分の相棒になればこの藩を好きにできると誘った。

そんな時、若侍の保川(田中邦衛)、河原(太刀川寛)は、三十郎を信用できず、三十郎の後をつけ、またその保川、河原が何をするか心配だと、井坂(加山雄三)ともう一人とともに出かけた。
しかし、室戸に見つけられた若侍は捕縛された。
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sanjyuurou-kiri.jpg三十郎は四人を救うため、隙をみて番人を斬り殺し、自分を縛らせ四人を逃がした。
室戸は怒り三十郎の仕官を白紙に戻す。
若侍の元に帰った三十郎は、いらぬ殺生をしたと怒鳴りつけた。

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家老探しが振り出しに戻り困っていると、椿屋敷から通じる川の流れに家老母娘が証拠の紙片を見つけ、家老は黒藤の家にいると思われた。

しかし黒藤の警備が厳重で手を出せない。
三十郎は一計を案じ、光明寺の山門で寝ていると若侍と反対勢力が集ってくるのを見たと、黒藤家に嘘を言い警固の一隊は光明寺に向わせた。
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上手く事が運んだと、合図の赤い椿を流そうとした。
しかし、光明寺には門が無いと気付いた黒藤家の者がいて、三十郎は捕われの身となる・・・・・・・・

椿三十郎予告





椿三十郎・出演者

船敏郎:椿三十郎/仲代達矢:室戸半兵衛/加山雄三:井坂伊織/平田昭彦:寺田文治/田中邦衛:保川邦衛/太刀川寛:河原晋/久保明:守島隼人/波里達彦 :守島広之進/江原達怡:関口信伍/松井鍵三:八田覚蔵/土屋嘉男:広瀬俊平/小林桂樹 :見張りの侍A(木村)/伊藤雄之助:城代家老睦田/入江たか子:睦田夫人/団令子:睦田娘千鳥/清水将夫:菊井(大目付)/志村喬:黒藤(次席家老)/藤原釜足:竹林

(製作国・日本/製作年1962/95分/監督・黒澤明 /脚色・菊島隆三 、小国英雄 、黒澤明 /原作・山本周五郎/英語題 Sanjuro)


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この映画の前作にあたるのが『用心棒』です。


この映画も、マカロニ・ウエスタン『荒野の用心棒』に無断盗用されたほど、強いインパクトを世界に与えた作品でした。


当ブログ関連レビュー:
セルジオ・レオーネ『荒野の用心棒』
映画の伝播と拡散について




またこの映画をリメイクというよりはコピーした、森田芳光監督の椿三十郎もありました・・



当ブログ関連レビュー:
森田芳光『椿三十郎』
リメイク映画の壁




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posted by ヒラヒ・S at 17:25| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする