2016年02月03日

ピカピカふぁんたじん

ピカピカキラキラえいえんに




評価:★★★★   4.0点

キラキラしたもの。
フワフワしたもの。
カワイイもの。
スゥイートなもの。
ハッピーなもの。

そんな、POPな言葉を、集めて、選んで、振りかけて、耳触りのいい音楽に乗せて歌ってくれてる、このCD。
なんだか、聞いてるうちに、シアワセなんだけどちょっとセツなくなる。
このシアワセがず〜っと続いてほしいのに、でもいつか終りはくるんじゃないかと、そんな悲しい予感に。

このキラキラ・フワフワが雪の結晶のように、キレイで輝いて美しくて、ずっとそばにいて欲しいのに、でもこの曲がいつか終わるように、このキラキラ達も消えてしまう。
そんなアンハッピーな不安を、いまシアワセな私たちがなぜ持ってしまうのだろう?

そういえば思い出した。
お姉ちゃんがいっていたこと。

高校のとき、友だちと遊んでいるとき、そのシアワセが永遠に続けばいいのにと思った。
そのシアワセを、たしかめるために、いつまでも終わらないようにと、祈りを込めてプリクラを撮ったりした。
でも、その時から将来どうなるんだろうと、うすうす感じていたんだ。
悩みや、不安、恐れ、そんな気持ちに、近ずかないように、見ないように、そんなコワサから逃げていたんだって。
みんな、ホントは終りが来ることがわかっていた。
だから、とびっきりのキラキラ・ピカピカを残したかったんだ。

そうなんだって不思議に感じた。

でも、お姉ちゃんのプリクラを見せてもらったら、わかった。

いまでも撮った「プリクラ」はキラキラしてる。
色あせて顔もボヤけているのに、残像のように幽かにキラキラと光りを跳ね返している。
それはシアワセのかけらのようで。
お姉ちゃんの「キラキラ」の時代を惜しむかのようで。

キャリーパミュパミュのCDもいっしょ。
キラキラピカピカ輝いている。
怖いことや不安なことは歌の中から閉めだして。
聞いてる間は輝いていられる。
だから、流れてないと不安になる。
こわい事を考えちゃうから。

いつかこのキラキラピカピカが薄れていくとき、日本はどんな姿をしているのだろう。
そう考えると、なんだかこわい・・・・・

スポンサーリンク
posted by ヒラヒ・S at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月25日

キャリーパミュパミュ 「なんだこれくしょん」

>快挙なり!「キャリーパミュパミュ」世界征服宣言!!



評価:★★★★   4.0点

見よ万国の労働者諸君!!日本の誇る光輝燦然たるこのアイドル、空前絶後の美麗なる歌姫・デエバをこそ賛美せよ!!
この「カワイイ」の化身、「カワイイ」の美神は、つひに世界をその「カワイイ」で覆い尽くさんとせり!

いかにも、このリトル・ガールがかくも鮮烈たる「スウイト」を、万民大衆に及ぼせるは、その「ユニーク」なるキャラクタアにあらんや。
その真に革新たる「キャラクタア」の由縁は、その現わさんとせる「イメイジ」を「アニメイションのヒロイン」の人造的なデフオルメをば「アイドルの理想」として邁進したことであらう。

 万物の霊長たる生ける人間をして、「二次元のアイドル」にならんとする、その意気ぞ驚嘆すべし!!

 我が邦国がその開闢(かいびゃく)いらい、一心に、幼きもの、弱きもの、イタイけなる物を愛でる事、他国の追随を許すところにあらず。その、優雅なる心性を顕彰せし言葉こそ「カワイイ」ならん。

 そもそも我が国、その父祖生霊の依って立ちしは「もののあわれ」にやあらん。そのあまねく万物、花鳥風月に注がれし「愛しみ」の発露が、遂には「カワイイ」に結実せるもの也。

 しかるに、蛮国夷族の異国においてをや「カワイイ」の精神を理解できぬ己の愚鈍さを省みる事もせず、あまつさえ「カワイイ」を惰弱の「シムボル」として貶めんとすら欲さざらんや。 
 この暴虐なる精神の盲の果ては、強きもの、勇しきもの、猛きものこそ至上となし、ついには「カワイイ」の真価を分からずして、「カワイイ」を誹謗するがごとき「西洋耶蘇教」の輩の言動は、笑止千万、言語道断!!
 
 これこそ諸君!!正に痛恨の極み、誠に鬼畜の所業ではないか!!

 ここにおいて寛容なる我が国民衆をしても、この艱難辛苦忍び難く、遂に決起するの決断に至れり。

 その蛮族、夷人共に向けて放たれた戦術兵器こそ、「カワイイ」の精華、「ポツプ」の雀躍、「テクノ」の至高、その名も「カワイイ戦式=キャリーパミュパミュ」号ならん。

 その進撃の破竹の勢いたるや、正に騎虎を駆るとはこのことたり!
鎧袖一触、見る者、寄る者その軍門に下らざるは無く、あまつさえ自ら俘囚にならんと南蛮・夷族、門前市を成す形勢なり。

 吾輩は、彼の カワイイ戦式「キャリーパミュパミュ」号が世界を席巻し、その「カワイイ」が世界を覆い尽くす日は目前にあると固く信ずるもの也。

 これひとえに我が国朋友の「カワイイ」を愛でんとする伝統に根差しむれば、誠に本邦の誉れと言わんか。

 いざ進まん!!!世界征服は目前たり!!!万歳「キャリーパミュパミュ」!!!

スポンサーリンク

posted by ヒラヒ・S at 17:00| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする